永田まさ子

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永田まさ子

永田まさ子Masako Nagata

【主な経歴】

1967年東京生まれ。普連土学園高等学校卒業
日本社会福祉大学中退。障害者・高齢者施設に勤務
清瀬小児病院を守る会、多摩北部医療センターを良くする会
2011年から東久留米市議会議員3期12年、現在副議長
家族は母、息子、娘。猫3匹

ご挨拶

永田まさ子

私の活動の原点は、小児医療です。

17年ほど前、都立清瀬小児病院の廃止を何とかストップさせたいと、小児病院を守る運動に参加。東京都に対し、「小児病院をなくさないで」と署名を集め、必死の思いで何度も交渉を行いました。小児病院廃止後、地域の小児救急医療の受け皿となった多摩北部医療センター。粘り強い運動が、小児科・呼吸器科などの専門外来設置、救急の充実につながりました。いま私は、小児外科、産科・NICUなどの設置を求め、地域市民と力を合わせています。

特別支援学級通学用自動車、増車に

永田まさ子

自閉症・情緒障がい特別支援学級(南町小、神宝小)、知的障がい特別支援学級(三小、七小、南町小、神宝小)が設置されています。児童が毎日、安全に通学できるよう9名乗りの送迎車が4台運行しています。私の下に、満席のため通学用自動車を利用できずに困っている、との声が。
私は、議会でこの問題をとりあげ、改善するよう強く求めました。2022年10月から、自動車を増やすことができました。

幼稚園類似施設 保護者への補助が実現

永田まさ子

 2019年10月から、幼児教育・保育の無償化がスタートしましたが、幼稚園類似施設は対象外に。私のもとに保護者から支援を、との切実な要望が寄せられました。都の補助金を活用し.て、保護者への支援を行うことを重ねて質問し、2022年4月から補助が開始されました。

大事にしています、生活相談

永田まさ子

ある高齢女性は、生活苦から「今日これから命を絶とう」と心に決め、片付けようとした郵便受けに投函されていたのが、私の議会活動ニュース。「最後にこの人に相談してみよう」と連絡を下さいました。その場でご一緒に市の福祉事務所に赴き、生活保護を直ちに利用できることになりました。
誰一人取り残さない。SOSを見逃さないが、私の信条です。お気軽に相談を寄せてください。