\あつ子の論戦ハイライト/
くり返しの議会論戦で、市長に「強行しない」と言わせました。しかし、統廃合計画は撤回されていせん。断念するまでもう一押しです。市民のみなさんとさらにがんばります。
(2022年6月9日代表質問の抜粋)
【佐々木市議】 本市の示す児童数の推計は、開発による人口増は想定していません。清瀬第八小学校と清瀬小学校の学区には、現在整備中の都市計画道路が3本あり、マンションなどの開発による児童数の増加が見込まれます。人口減などの前提が崩れている統廃合の計画は一旦立ち止まるべきです。
【教育部長】 清瀬小学校の児童数は現在、増加傾向にございます。清瀬小学校と清瀬第八小学校を統合する時期につきましては、今後の人口動態を注視した上で総合的に判断してまいります。
【渋谷市長】私どもとしては計画を強行しようということは考えておりません。人口減少社会に突入をしていくという国ならびに東京都の判断の中で、私どもとしても公共施設再編計画を立てなければいけないということで、今回の学校の再編についても検討させていただいているところであります。