関川けさ子

関川けさ子

日本共産党 文京区議会議員

何よりも“いのち守る”区政に変えます。

だれもが安心して住み続けられる文京に。
関川けさ子は実現します。

2019年4月の区議会議員選挙で7期目の当選以降の4年間、住民に優しい区政の実現に向けて努力してまいりました。
念願だったBーぐるの本郷・湯島ルートを実現。湯島小学校、本郷台中学校の普通教室の改修、トイレの完全洋式化を実現。さらに、2校の特別教室の改修実現(2027年度までに)。この力で学校給食の無償化に全力をあげます。
政府が「大軍拡」「大増税」路線に突き進もうとしているもと、文京区には住民の命と暮らしをしっかりと守る役割が強く求められています。
貯め込み金の活用で、住み続けられる区の施策実現に力を尽くします。
活動地域:本郷1~7丁目、湯島1~4丁目、西片1、2丁目。

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関川けさ子の提案

教育

「学校給食費」の完全無償化を/区内小中学校の特別教室改修を急いで!

「義務教育はこれを無償とする」と憲法(第26条)にあります。23区では荒川区など、8区が実施、6区が検討をはじめています。文京区では7億円の予算で実現できます。保護者の負担軽減のためにも、今すぐ実施するべきです。
また、昨年5月、党区議団は区内小中学校の特別教室(理科室や音楽室、家庭科室など)を調査しました。水道をひねると床下から水があふれる教室もあり、「特別教室の改修をする」との議会答弁を区は実行していなかったことが分かりました。議会論戦で、あらためて「老朽化した102の特別教室を今後4年間で改修する」と表明させました。

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医療

保健所を2か所体制に戻せ

過去最高の新規陽性者数を記録した第7波のピーク時、区は保健所だけでは対応できなくなり、自宅療養者の健康観察業務を民間会社に委託しました。国の政策で、小石川・本郷保健所を統廃合したことによる、保健所体制のもろさが浮き彫りになりました。この事態を重く受けとめ、区民のいのちと健康に責任を持ち、適切に感染症対策を行うためにも、保健所は2か所体制に戻すべきです。

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文化

元町公園・旧元町小学校を文化財

全国的な運動になった元町公園の保存、旧元町小学校の東棟の保存を実現。震災復興公園・小学校として作られた52個の中で唯一現存している元町公園・旧元町小学校を文化財指定させるため、引き続き区民の皆さんと力を合わせます。

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願い

文京福祉センター湯島(湯島総合センター)の建替えは住民要望実現施設を

2025年4月に湯島幼稚園が認定こども園として、建替え後の旧元町小学校に移転した後に、本郷3丁目にある築43年になる湯島総合センターの建替え計画が示されます。寿会館廃止後、唯一残ったお風呂も含めて図書館、学童保育等、区民要望が実現する建替え計画になるよう尽力します。

関川けさ子さんはこんな人 地域の方の声を紹介します

~市民のための街づくりに欠かせない人~
岩田俊二さん(本郷・湯島日本共産党後援会会長・三重短期大学名誉教授)

関川さんは本郷湯島地域のコミュニティバス「Bーぐる」路線の実現、旧元町小学校の有効活用・元町公園保存整備(文化財指定)等に、熱心に取り組んできました。
年少人口・老齢人口の増加等いろいろと問題を抱える本郷・湯島地区を熟知し、市民のための街づくりに努力する関川さんに期待します。

~Bーぐる本郷・湯島ルートを実現~
川端寛子さん(「本郷・湯島地域にBーぐるの実現を求める会」代表)

出前講座の開催や本会議質問、署名の提出そして会としての運行コースの要請など、様々な場面でお力添えをいただいたことに感謝しています。関川さんの尽力がなかったら実現しなかったと思っています。本当にありがとうございました。

プロフィール

関川けさ子

●1956年長野県生まれ
 都立大塚看護専門学校卒業
●東京健生病院看護師12年、91年区議会議員初当選、区議会厚生委員長等歴任。
 7期目をめざす
●本郷保育園父母の会会長、本郷小学校PTA役員を歴任
●趣味:音楽、演劇鑑賞
●夫と一女
●住所:文京区本郷1-27-8-802

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