都交通局と交渉
10月17日、関川けさ子区議は、福手ゆう子都議会議員や地域の方々と共に、都営三田線水道橋駅に2機目のエレベターの設置を求めて都交通局と交渉しました。
都営三田線水道橋駅は、ミートポーツ側に1機目のエレベーターがありますが、工芸高校側にはエレベータがなく、ホームから80段にもなる階段を上らなければなりません。これから本格的に高齢化社会を迎えるにあたって、2機目のエレベーターはどうしても必要です。
白山通りに面している本郷4丁目のあおい書店前には、数年かけてエレベーターが設置された経緯もあり、早急に2機目のエレベーターの設置を求めました。
これに対して都側は、場所がなかなか見つからない、財源の問題もある、ビルの建設などの時に考えて行きたい等の答えに終始し、即答を避けました。
また、バス停の椅子や屋根の設置については3年間で60カ所を予定しているとの回答でしたが、もっと設置場所を増やすよう強く求めました。