小林ともよ

プロフィール

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小林ともよ

小林ともよTomoyo Kobayashi

【主な経歴】

●1973年 11月、足立区生まれ
●区立鹿浜西小学校・鹿浜中学校・関東国際高校卒業
●92年からアメリカChamplain Collegeへ留学。94年からCollege of SantaFeへ編入し、BFA課程修了。
●家族は夫と子どもが2人。
●仕事はフオトギャラリー・派遣社員・人材系会社で契約社員(1年)正社員(2年)・お菓子店経営を経て全国商工団体連合会事務局員
●新日本婦人の会に所属
●趣味はお菓子作り・写真・アサラト(民族楽器)

ご挨拶

小林ともよ

3.11東日本大震災・福島第一原発事故をきっかけに政治に関心を持つようになりました。選挙の時、原発ゼロを目指す政党を調べている中で、日本共産党の政策を知りました。すべての政策が自分の希望と合致しているとわかった事、多くの市民運動とともに日本共産党がぶれずに活動している姿をみて共産党を支持するようになりました。「大人の責任で原発ゼロにし、子どもたちには原発ゼロでも安心して暮らせる安全な日本を手渡したい」この決意を忘れずに活動していきます。

就職氷河期世代 留学から帰国したら就職難民

小林ともよ

留学先から帰国したら、就職難に直面。仕事がみつからず、4年間、写真のギャラリーと印刷会社のアルバイトをかけもちながらの生活でした。どれだけ働いても正社員になれる見通しがもてませんでした。誰もが安心して暮らせる、働くことができる社会を実現したいです。

原発事故 放射能から子どもを守りたい

小林ともよ

 原発事故が起きた時に、私のお腹には2人目の子どもがいました。なにを食べたらいいのか、どこで子どもが遊んだらよいのか不安になりました。
 子どもが安心してくらせる社会をつくりたい、日本から原発をなくしたい。それが私の政治活動の原点です。

焼菓子店経営・個人事業主の気持ちがわかる

小林ともよ

私の実家は足立区内の酒屋でした。酒類小売規制緩和によって営業が苦しくなったのを目の当たりにしました。私自身も足立区内で焼菓子店を経営しました。2019年からは全国商工団体連合会に勤め、コロナ禍で苦しむ中小業者の方々の相談にのってきました。幼少期から今日にいたるまで、増税、規制緩和、コロナに無策の政治によって苦しむ人たちに出会ってきました。

ジェンダー平等 括的性教育は人権教育

小林ともよ

 2020年9月、自民党の白石区議が「LもGも法律で守られているという話になったら足立区は滅ぶ」と発言をしたことを受けて、同年10月、北千住西口デッキ上で足立区の中学校で先進的な性教育を受けた子どもたちの豊かな学びも踏みにじる暴言だと批判しました