日本共産党
衆議院東京28区(練馬区東部)
国政対策責任者(予定候補者)
命と政治は直結する
はじめまして、たかの直美です。
私は中学校の教師を36年間つとめ、仕事と子育てに精一杯の毎日を過ごしてきました。退職後は親の介護や、ときには趣味のサイクリングの日々でした。ところが、2020年3月からのコロナ禍で、政府のあまりに非科学的な対応に生命の危険を覚え、「命と政治は直結する」「私にも何かできることはないか」と思い立ち、日本共産党の「しんぶん赤旗」を読み始めました。そして、日本共産党が「未来まで展望し、平和と命を守ることを100年貫いてきた政党」であることを知り、入党し活動しています。
いま、教え子たちがコロナ禍や生活苦で絶望していないかと、心配でなりません。子どもたち、若者、働く人たち、高齢者を、守ろうとしない政治のあり方を変えなければいけない。憲法を踏みにじり、軍備拡大、大企業ばかりを優遇する政治の暴走を止めなければいけない。――これが私の決意です。
RT @mikota_junichi: 街頭で支持を訴えるのも明日8日が最後。暮らし応援、教育・子育て支援の拡大の政策を訴えていきます。
RT @jcpkatushika: #葛飾区議選 定数40に65人が立候補 有力候補がしのぎを削る多数大激戦! #日本共産党 の5人は、他党候補と当落線上で激しく争っています。 お知り合いに3人、5人、10人と広げてください。 なんとしても勝たせてください! #三小田准一…
取材メモ 食の未来守る政治 #赤旗 10月24日【国民運動】 10月16日は「世界食料デー」 今年のテーマは「ハンド・イン・ハンド、より良い食と未来へ」 基幹的農業従事者は、1961年の約1200万人から 現在は約110万人まで激減。米農家はわずか53万戸
定数削減 メディアから批判次々 #赤旗 10月22日【2面】 テレビ “身を切られるのはあなた” 弁護士の猿田佐世さん。「(維新は)『身を切る改革』っていうんですけど、切られるのはあなたです。テレビを見ているあなたです」と指摘。
埼玉大学名誉教授(教育心理学)馬場久志さん 「不登校と学校の課題はセットで考えなければいけない」 小中高校生の不登校が41万人を超え、この10年で3倍に急増 当事者の子ども、保護者にとって、学校に行けないつらさは深刻 #赤旗日曜版 10月19日16・17面
元プロ自転車競技選手トム・ボシスに聞いた ③「お金ではない、新しい幸せの仕組みをつくっていく試みは、上からじゃなく、下から始まる」完(2025....
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5年間で43兆円もの大軍拡。武器を積み上げれば平和を守れるのでしょうか。私たちは77年前に、それで大失敗した国ではなかったでしょうか。 「戦争」の反対語は「対話」です。これこそが政治の仕事です。命を守る行動に、たかの直美は母として、祖母として起ちあがります。

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物価高騰の特効薬は消費税の減税です。命を守る政治の急務です。
消費税は福祉充実のためには使われていません。消費税ができて34年、高額所得の人の税負担と大企業の法人税はどんどん下がり、消費税の税収で穴埋めされました。
公平な税制への改革で、命を守る財源をつくりましょう。

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学費が高すぎます。学生の3人に1人が平均300万円も「奨学金」という名の借金を抱えて社会に出ています。学費は無償化をめざし、ただちに半額に。入学金というおかしな制度は廃止に。給付型奨学金を拡大し、奨学金の返済残額を半分にする支援を。
若いみなさんがのびのびと学び、働き、結婚や子育てにも心配のない社会をつくりましょう。

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働く人の4割が非正規雇用、不安で辛い働き方を強いられています。経済と政治でのジェンダーギャップが大きく、日本は156か国中125位。男性も長時間働いてクタクタで帰宅。
こんな働き方を変えて、家族が温かく一緒に過ごせる時間を。一人で暮らす人も安心して暮らせる社会を。命が守られて大切にされる政治を、私・たかの直美はめざします。
⭕️原発ゼロに!日本に原発は要りません。
⭕️気候危機打開 省エネ再エネの活用を!
⭕️マイナンバーカードの強制反対!保険証の廃止は中止に!
⭕️インボイス制度導入反対 弱い立場にいる人たちへの増税よりも大企業、富裕層に応分の負担を!
⭕️高齢者にこれ以上の医療費負担をやめさせます。
⭕️介護制度改悪にストップをかけ、安心できる介護制度を!
⭕️改悪「入管法」の実施を許さない!
⭕️同性婚を認める民法改正を行うなど、性的マイノリティーの人たちの人権と生活向上を!
⭕️核兵器禁止条約への参加を 核兵器は2度とふたたび使ってはなりません!
⭕️食料自給率アップ エネルギー自給率アップ
⭕️教育への公的支出を増やし子育てしやすい国へ
⭕️教員の数を増やし 学び方を多様に広げ、分る授業、楽しい教室を
⭕️保育士の配置基準を改め、ゆきとどいた保育を!
⭕️国民健康保険料値下げ 均等割廃止
⭕️羽田新飛行ルートは中止し、 住宅地の上を通らないルートへ
⭕️PFAS汚染対策を!

【主な経歴】
●1954年群馬県生まれ
●1979年武蔵野美術大学を卒業
・1979〜2015まで川崎市で市立中学校に勤務 教科は美術科
●2020年12月共産党に入党
・共産党練馬区議会議員 島田拓の活動や選挙を支える
●趣味はサイクリング
荒川のサイクリングロードや距離を延ばせる時は都内を抜けて山梨県道志村や山中湖まで走っています。
気象災害や大地震のときに「命を守る行動をとってください」と放送されますが、いま私たちは、政治の暴走から「命を守る行動」をとらなければならなくなっています。
健康保険証をなくしてしまうマイナカード強要。75歳以上の医療費窓口負担の倍化。祖国から命からがら逃げてきた方を追い返す入管法改悪。福島原発事故の教訓を無視した原発推進政策。海外依存であまりに低いエネルギーと食糧自給率。なのに「安全保障」といえば軍事ばかり……。
私・たかの直美は、「命を守る、くらしを守る、平和を守る、未来を守る」、そのための政治の変革に、人生経験と情熱のすべてを注いでがんばります。