たかの直美

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たかの直美

たかの直美Naomi Takano

【主な経歴】

●1954年群馬県生まれ
●1979年武蔵野美術大学を卒業
・1979〜2015まで川崎市で市立中学校に勤務 教科は美術科
●2020年12月共産党に入党
・共産党練馬区議会議員 島田拓の活動や選挙を支える
●趣味はサイクリング
荒川のサイクリングロードや距離を延ばせる時は都内を抜けて山梨県道志村や山中湖まで走っています。

ご挨拶

たかの直美

はじめまして、たかの直美です。

私は中学校の教師を36年間つとめ、仕事と子育てに精一杯の毎日を過ごしてきました。退職後は親の介護や、ときには趣味のサイクリングの日々でした。ところが、2020年3月からのコロナ禍で、政府のあまりに非科学的な対応に生命の危険を覚え、「命と政治は直結する」「私にも何かできることはないか」と思い立ち、日本共産党の「しんぶん赤旗」を読み始めました。そして、日本共産党が「未来まで展望し、平和と命を守ることを100年貫いてきた政党」であることを知り、入党し活動しています。
いま、教え子たちがコロナ禍や生活苦で絶望していないかと、心配でなりません。子どもたち、若者、働く人たち、高齢者を、守ろうとしない政治のあり方を変えなければいけない。憲法を踏みにじり、軍備拡大、大企業ばかりを優遇する政治の暴走を止めなければいけない。――これが私の決意です。
「くらしを守る 未来を守る」政治となるよう奮闘していきたいです!

コロナに対する政府の対応に大きな疑問を抱いていた頃に共産党と出会う

たかの直美

 悶々とした日々、中央委員会に直接電話をかけ、赤旗日曜版の購読を始めました。すると、フードバンクなどに関わっていた近隣の党員の皆さんと出会うことができました。

日本共産党は101年反戦平和を貫いてきた政党

たかの直美

 入党前に日本共産党の綱領をダウンロードして読んでみたところ、そこにはこれまでの歴史の流れと未来を展望する共産党の姿がありました。
 コロナで私たちを軽視する政府はその後も私たちの声を聞こうともせずに 軍拡路線を走り始めています。
 国会で十分な論議もせずに憲法をないがしろにする安保3文書を押し通し、アメリカに追随する一方、国民の負担を軽減するどころか大企業の利益を最優先する政治を進めています。
 私たちの生活 くらし 命を守ろうとしない政権には もう退場してもらうしかないのではないでしょうか?

日本共産党は綱領の中でスポーツを推している政党

たかの直美

日本共産党は綱領の中で「科学、技術、文化、芸術、スポーツなどの多面的な発展をはかる」「学問・研究・文化活動の自由を守る」とうたっています。趣味や文化活動は心の栄養です。身体を動かすことは、生きる喜び、元気を与えてくれます。共産党とともに趣味や文化活動に取り組める社会を作っていきましょう!