一日遅れてしまいましたが、
昨日の武蔵村山市議会・一般質問の報告を進捗を報告します。
2日目は天目石議員(清流)の続きからはじまり、
須藤議員(公明党)、内野和典議員(新政会)、
木村議員(市民のチカラ)、土田議員(新政会)まで終わり、
小部山議員(維新の会)の途中で散会となりました。
2日目から新人議員の質問がはじまりました。
議員からも市長部局からも緊張が伝わってきて
「自分も新人の頃はこんな感じだったのだろうなぁ~」と感じながら質問を聞いていました。
(各議員の質問事項等は↓の質問票をご確認ください)
令和5年第2回定例会 一般質問 質問者・質問事項|武蔵村山市 公式ホームページ (musashimurayama.lg.jp)
さて、19日(月)からは日本共産党議員の質問がはじまります。
今の進行具合だと、
藤枝なな議員は19日(月)の11時過ぎあたり、
田村みつ子議員は14時過ぎあたり、
私は15時30分あたりからだと思います。
今回は新人議員も多いため、進行具合がずれる可能性があります。
傍聴を希望される方は事前に議会事務局に問い合わせてから傍聴されることをお勧めします。
もう一つ報告したいことが…。
2日目の一般質問の最初の休憩時に市民からの請願・陳情に関する取扱いや付託先等を決める議会運営委員会があります。
その中に、統一協会関係者から「全国霊感商法対策弁護士連絡会の不当な声明に対する陳情」というものが提出されました。
内容は、全国霊感商法対策弁護士連絡会(全国弁連)が各議会に出している「政治家と統一協会との関係断絶を求める声明」を批判するものです。
陳情代表者は他市の市民となっていましたが、本市は他市住民でも直接陳情書を持参した場合は受け付ける決まりになっています。(郵送は議長預かりになります)
議運で委員長より取り扱いについて意見を求められたので、
私は①統一協会関係者から陳情であること、②全国弁連は反社会的カルト団体と政治家との関係断絶を求めているにも関わらず陳情はあくまで宗教法人であるかのように装っていることなどから付託に値しないことなどを主張しました。
他の議員からも同調する意見が相次いだ結果、
「議長預かり」となりました。
他にも複数の陳情が出されていましたが、
全会派で意見が分かれることなく、取り扱いが決まりました。
今日と明日は質問の準備に専念したいと思います。