全国的に猛威を振るった台風10号。
武蔵村山市でも各地で道路冠水するといった被害がでました。
河川改修や避難所体制や市民への啓発などの防災対策の強化にも関心が高まる所だと思います。
このような中、
明日（9月2日）より、市議会第3回定例会（9月議会）がはじまります。
この間、モニターの故障により本会議場での映像が見られなく、市民の皆さまには大変ご不便をかけてしましましたが、映像・音響設備の取り替え工事も完了し、9月議会からはこれまで通り質問後に録画配信も視聴が可能となります。
また、議会傍聴をしている市民から「声が聞き取りにくい」などの意見も出されていましたが、
これまでよりは聞き取りやすい音声になるのではと期待しているところです。
この間、組織的な裏金事件及びその後の対策で国民から厳しい批判にさらされた岸田政権が突然首相を投げ出し、総裁選で世間の目を逸らそうと躍起になっています。
物価高騰やコメ不足に苦しむ国民や
ウクライナ侵略戦争やガザの大量虐殺など世界が混とんとしている中、
国民や国際社会のことよりも自らの延命しか考えていない姿に
「これが先進国と言われる日本政府の今やることか？」と無責任さに怒りを禁じえません。
9月議会も終わり、総裁選が終わった頃に解散総選挙の噂も出ていますが、
とりあえずは明日からの議会、市民の立場で精いっぱい望みたいと思います。
