日本共産党市議団が取り組んだ市政アンケートをもとに、昨年廃止されたMMシャトル(西ルート・武蔵砂川ルート)の復活、「買い物や病院に通えない」「免許を返納すると生活できない」といった市民の声を紹介。2030年代半ばの開通を目指す「多摩都市モノレールの市内延伸」が具体化する中、地域公共交通のあり方や安心して住み続けるまちづくりを市民と共同して考えていくべきだと求めました。
市は1月10日に締め切られた「市民意識調査アンケート」などをもとに、「(仮称)多摩都市モノレール沿線まちづくり方針」策定を行います。市民ワークショップなども行われますので、多くの市民が参加し、意見することがこれからのまちづくりにとても重要だと考えます。
2023.02.14