矢部あらた

矢部あらた

日本共産党
国立市議団事務局員

くにたちに新たな風を

多様な生き方を尊重し合える社会をつくる

私はこれまで、経済苦を抱えながら真剣に学ぶ学生や家庭内暴力から逃れてきた人、社会運動に取り組む若者など、さまざまな人々に出会ってきました。 また、差別や貧困がむき出しになった事態と何度も直面し、その度に自分にできることから取り組んできました。 こうした中で、私たちの暮らしを取り巻く多くの困難と、政治の問題が切っても切り離せないことを強く感じてきました。すべてがお金儲けや生産性といった物差しで測られるこの時代に、どうしたら未来への希望を取り戻せるか。私がたどり着いた答えは、政治をもっと身近にすることです。 ひとりひとりの声で政治を動かす、そんな民主主義の基本をつらぬくことで、誰もが自分らしく希望を持って暮らせる街を作る。これが私の目標です。皆さんと一緒にこれからの国立市を創っていくために、市政に挑戦します。

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矢部あらた 実現へダッシュ!

1

学校給食の無償化推進

全国で実施されている給食費の無償化を求め、国会議員団、都議会議員団と文部科学省、東京都に要請を行い、実現に向けて奮闘中です。

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2

子育て世代や若者が安心して住める街へ

*学校給食の無償化を
給食費は年間4万円から5万円もかかります。その負担は保護者にとって重くなっています。都内でも無償化の自治体が増えています。矢部あらたは、国や東京都の責任で実現を迫り、奮闘中です。
*国立市独自の奨学金制度の復活を
高い学費のために、アルバイトをしなければならない現実に、希望が持てなくなっています。国立市は数年前まで、奨学金制度を実施していました。奨学金制度の復活をめざし、全力をあげます。
*ひとり親家庭の家賃補助の増額を
新型コロナ感染症や物価高騰で、ひとり親家庭のくらしはより厳しい状況です。住まいは人権問題です。家賃補助を増額するなど支援を拡充します。                                                                      

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後列右から2番目が矢部あらたさん

3

環境汚染、地球気候危機の解決へ PFAS汚染の原因究明を

*有機フッ素化合物(PFAS)の実態把握や原因究明を
多摩地域の浄水所から高い濃度の有機フッ素化合物(PFAS)が検出され、大問題に。市民団体は多摩地域の市民を対象に血液検査を実施。86%の人が高い濃度のPFASが検出され、衝撃を与えています。矢部あらたは、実態把握、原因究明など対策をとるよう求めて奮闘中です。
*地球気候危機克服のために 目標を引き上げ、省エネ、再エネ対策の拡充を求めます。
一刻の猶予もない地球気候危機。住宅や公共施設への太陽光発電の設置など省エネ、再エネ対策の拡充を進めます。  

市に申し入れる矢部あらたさん。左から3番目

4

人にやさしい街

*高齢者の補聴器購入補助制度の導入を
少なくない高齢者は年齢を経るにつれ、耳が聞こえづらくなり、人との交流や情報を得られにくくなります。耳の聞こえは、人権問題です。けれど補聴器の購入は高額で手が出ないのが現状です。すでに他自治体では補助が始まっています。高齢者を孤立させないために、補聴器購入の助成と購入後の支援を実現するため全力を上げます。
*歩行困難者の理・美容出張サービス実現を 

5

地域の交通安全対策など身近な願い実現へ

*谷保駅ホームドア設置を
*狭い歩道など道路安全対策強化
*はけ下にコミバス実現を

6

大軍拡・大増税、憲法9条の改悪はストップ!物価高騰対策と賃上げを

*岸田政権の安保3文書で、日本は戦争する準備段階に入りました。3000km先まで届くミサイルを準備し、先制攻撃を行うという、背筋が寒くなるような最悪の状況です。戦力不保持と恒久平和を誓った憲法9条を踏みにじるもので許されません。戦争にいくのは私たち若者です。軍備拡大の財源は私たちへの増税や社会保障の削減です。「大軍拡・大増税ノー」、「対話の外交を」の声を上げましょう。 
                                                      *物価高騰は、光熱水費、食材費など全ての分野に及んでいます。一方実質賃金は下がり続け、年金支給金額も目減りしています。賃上げと消費税5%減税、年金支給金額を増やすなど、物価高騰対策の抜本的な強化が求められています。                                        

プロフィール

矢部あらた

【プロフィール】
〇1997年8月3日生まれ。神奈川県厚木市育ち
〇神奈川県立平塚中等教育学校卒業。上智大学文学部哲学科中退
〇派遣労働などをへて、2022年6月から日本共産党国立市議団事務局員・北多摩中部地区委員会勤務員
〇趣味 喫茶店や古書店巡り、読書、落語鑑賞
〇谷保在住

 私は、視力障害者の父と弟とくらす中で、社会問題となっていた差別扇動行為への抗議行動や経済的に苦しい学生たちで寄り合ったシェアハウスの運営に関わり、非正規雇用で働いたこともありました。ささやかな経験ですが、生まれ育った環境に関わらず、人はそれぞれの人生を懸命に生きていることに励まされてきました。

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