矢部あらた

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矢部あらた

矢部あらたYabe Arata

【主な経歴】

●1997年8月3日生まれ。神奈川県厚木市育ち
●神奈川県立平塚中等教育学校卒業。上智大学文学部哲学科で学ぶ
●派遣労働などをへて、2022年6月から日本共産党国立市議団事務局員・北多摩中部地区委員会勤務員
●趣味 喫茶店や古書店巡り、読書、落語鑑賞
●谷保在住

ご挨拶

矢部あらた

決意、姿勢、入党の動機など政治家としての原点

 ハンデや環境を問わず、誰もが胸を張って生きられる街を作るために、来春の国立市議選に挑戦します。私が社会運動に参加してきた根底の想いは、心身の障害や働き方、ジェンダーなどさまざまな特性を持つ人たちが生きづらい社会に疑問を感じていたからです。
 そのような想いがより強くなり、2019年に共産党に入党しました。建設現場で現場の苦労を実感しながら、日本共産党や民青同盟で、若者の願い実現の活動や平和を守る活動に取り組んできました。今度は市民の皆さんと共に、国立市をより住みよい街に、もっともっと多くの声を聴く市政へ。「新」しくするために頑張ります。どうぞよろしくお願いいたします。

障がいのある家族とともに生きて

矢部あらたさん、障害を持つ弟とお父さんと
矢部あらたさん、障害を持つ弟とお父さんと

 私の父親は、視力を失う障がいをもちながらも、クロスカントリースキーやパソコンなど、いろいろなことに挑戦する人でした。障がいをもちながら生きることの苦労とともに、何事にもあきらめずチャレンジしていくことが大切だと感じてきました。

現場にどんどん飛び込む

矢部あらた

 私は中学や高校時代に、カンボジアや韓国に留学。貧困で身体の成長が明らかに遅れている子どもなどに衝撃を受けました。また文化や考え方の違う人たちと触れあうことの大切さを学びました。大学では、学内新聞を発行する部活動に参加し、取材や執筆に取り組みました。

「住民とともに政治を変える党」と入党

矢部あらた

私は、差別扇動行為への抗議行動に日本共産党の地方議員が積極的に参加していたことから、共産党に信頼を持つようになりました。また知り合いの共産党員から入党の誘いを受け、「住民とともに政治を変える活動を、草の根で行っている党の一員として活動を行いたい」と考え、2019年に日本共産党に入党しました。

高原市議からバトンタッチ

矢部あらた

 11期44年、市民の皆様から多大なるご支援とご協力いただきありがとうございました。ひきつづき皆様のご支援とご協力を矢部あらたさんへ、ぜひともよろしくお願いします。

市議会議員 高原幸雄