4月12日、大山駅にて急遽宣伝を行いました。
立憲民主党、日本共産党、社民党の各政党と市民のみなさんとともに。
政府は、13日、福島第一原発で発生する放射能汚染水を処理したあとの高濃度のトリチウムを含む水(アルプス処理水)を海洋に放出する方針を決定。
地元の反対の声を無視した決定に怒り心頭です。
決定した基本方針によると、トリチウムを国の定める基準以下に薄めてから放出するとしているが、
放出されるトリチウムの総量が変わるわけではありません。
漁業などへの影響は計り知れません。
しかも、福島や地元の問題だけでなく、海はつながっています。
生態への影響もずっと続く問題です。
勝手に決めるな!海を汚すな!!