あなたの1票で政治を変えましょう！
今度は政権交代を
制御不能となるような感染爆発が全国で広がり、「在宅」で亡くなる方が相次ぎ、救急搬送もできないような事態が続いています。東京都は、「医療非常事態」を宣言しており、すでに救える命が救えない事態となっています。
政府も東京都も必要な対策を講じず、人流を抑えるよりも五輪を優先してきた結果がこうした事態を招いていると言わざるを得ません。本当に悔しいです。
にもかかかわらず、菅政権は、440もの公的公立病院を削減する方針を未だに変えていません。「自分のことは自分で」と究極の自己責任論を押し付け、国民の命を本気で守ろうとする気持ちも対策もない。あまりにも無責任です。
コロナの感染拡大によって医療体制、社会保障制度が脆弱だったことが浮き彫りになり、政治が生活にこんなにも直結していることを実感したことはなかったのではないでしょうか。
声をあげれば政治は変わります
板橋区、東京都は保護者や都民の声で子どもの五輪観戦動員を中止、首相は被爆者の命がけの訴えにより「黒い雨」訴訟の上告を断念、政府・与党は収容対応に批判を受け入管法改正案の成立を断念するなど国民の声が政治を動かしてきました。
今度こそ政治の責任で国民の命と暮らしを守りましょう
日本共産党は、比例東京ブロックで現有2議席から4議席へ躍進を目指します。そのためには、首都東京において110万票、板橋で5万5千票がどうしても必要です。総選挙での政権交代、野党連合政権実現で、希望ある新しい政治を切り拓くためにご家族、お知り合いに一回り、二回りとお声がけいただき、力をお貸しください。私も全力で頑張ります。
