9月15日(水)、都庁へ。
東京都政策企画局総務部知事秘書の担当課長に同席いただき、
この間、住民のみなさんとともに集めた「特定整備路線補助第26号線の事業の建設を中止し、その財源を新型コロナ対策に活用することを求める」署名
1400筆超を提出してきました。こうした要請行動は6回目となります。
とくとめ道信都議、かなざき文子区議も同席しました。
6年余りにわたって署名活動を地域のみなさんとともに取り組んできました。
コロナの影響で多くの事業が中止、延期に追い込まれる中、道路事業は粛々と進められています。
しかもこの道路事業は、1m5千万円もかかるといわれています。
今、多くの住民が望んでいるのは不要不急の道路建設ではなく、
命と暮らしを守る対策を早急に行ってほしい、新型コロナ対策に使ってほしいということではないでしょうか。
短い時間でしたが、近況、進捗、要望も伝えました。
引き続き、住民のみなさんとともに取り組んでいきます。