山内えり

昨夜、初めて取り組んだオンラインのつどい。23人が参加しました。

私からは区議会の報告やコロナ禍における各団体からの聞き取りの報告、区議団の区への申し入れや取り組み、とくとめ都議からは小池知事の4年間の活動はどうだったか、都議団のコロナ禍における取り組みなどが報告され、質疑応答などが行れました。

 

参加した20代の保育士さんからは休園明けに久しぶりに登園した年長の園児が泣き出してったことが報告され、3人の子どもを持つ母親などから共感の声が寄せられました。また、40代の介護現場で働く方からはマスクや衛生用品が全く足らず、現場が疲弊し、いつ自分が感染するか、利用者さんを感染させてしまうか不安と緊張感に追い込まれながら仕事を続けていることが語られました。介護従事者や利用者がＰＣＲ検査を受けられるようにしてほしという要望も出されました。

 

国の姿勢が大きく問われますが、1400万人都民の命や健康、仕事や暮らしをどうしていくか

選挙で都政を変えるチャンスであることも参加者の共通の思いとなりました。

#宇都宮けんじさんを都知事にしよう