介護問題を語りあうつどいを保木間小学校で行いました。介護サービス利用料を2割に引き上げたり、要介護1,2を地域支援事業に移行したりする大改悪が政府の社会保障審議会で検討されています。また、東京23区で1番高い介護保険料が生活を圧迫しています。
参加者のみなさんから「国保料・介護保険料が高くて生活が苦しい」「長生きしても展望が持てない。生きる希望がほしい」「母が転んで、いきなり介護生活が始まった」「国がもっとお金を出すべき」など切実な声が上がりました。介護は高齢者の問題ではなく、現役世代の問題でもあります。岸田内閣の大軍拡・社会保障削減はストップし、高齢者も現役世代も安心して暮らせる足立区政を実現するためにがんばります。