横田ゆう

プロフィール

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横田ゆう

横田ゆうYokota Yu

【主な経歴】

● 1961年1月4日福島県喜多方市生まれ
● 東北福祉大学社会福祉学科卒業
● 紫磨園、地域包括支援センターで介護士、ケアマネージャーとして25年働く
● 福祉保育労働組合役員、足立社会保障推進協議会会長など歴任
● 趣味:園芸、料理
● 2019年足立区議会議員選挙で初当選
●現在、遠距離介護中

《活動地域 – 足立区》
東伊興、西伊興、谷在家1丁目、伊興本町、伊興、西竹の塚、舎人、古千谷本町、入谷、竹の塚1~4丁目、六月、島根2丁目(31番~38番)

ご挨拶

横田ゆう

私は4年前に区議会に送っていただいてから、たくさん方と出会い、願いを区議会で取り上げてきました。いま、コロナ禍と物価高騰で毎日の暮らしが大変です。学校給食費の完全無償化や介護・国保料の負担軽減など、命と暮らし最優先の区政をめざし、がんばる決意です。

福島で造り酒屋の3人姉妹の長女として生まれ育つ。

横田ゆう
ちょっと近所にお使いに

横田ゆう
いつも大自然と共に~稲刈りのあと、おにぎりをほおばる

光をもとめて

横田ゆう
紫磨園デイサービスの納涼大会

私は、福島県喜多方市の造り酒屋の長女として生まれ育ちました。60年前の私が幼いころには、家制度が根強く、女は家の中で、夫、姑に仕(つか)えるもの、それが当たり前でした。子どものころ「なんて理不尽で、残酷な社会だろう。」と毎日、考えていました。
私に温かさを教えてくれたのは、いつもおんぶしてくれた知的障害のあるお手伝いさんやビン洗い工場で働くおばさんたちと酒蔵で働く蔵男でした。何かわからない、光を求めて福祉の大学に進み学びました。
現在のジェンダー平等の大きなうねりを、女性議員として前に進めて行く決意です。
(YOUTUBE横田ゆうをご覧ください。)

横田ゆう
自民党白石議員発言に抗議、パートナーシップ、ファミリーシップ制度を求めるスタンディング(区役所前)2020年9月

感動しすぐに入党

横田ゆう
2022年10月 子どもや孫と一緒に芋ほりに

大学1年生の時に、先輩に「日本共産党」は戦前から反戦平和を貫いてきた唯一の党である事を聞き、驚き、感動しすぐに入党しました。先輩方には「福祉を学べば学ぶほど、まっかっかになる」と言っていました。(当時は共産党の事を赤と言って嫌われ差別されました)。 現在の苦難と矛盾に満ちた社会は一日も早く変えたい。貧困と差別のない社会をめざし、子どもから、働く現役世代、高齢期まで、一人ひとりが大切にされるあたたかい社会を実現する決意です。