小日向2丁目の国有地に特養ホーム(定員117名)の建築が始まりました。開設は再来年です。
しかし、特養ホーム待機者は385人、また区外に転居した文京区の介護保険適用者(住所地特例者)は2024年度で768人、併せて千人以上が区内での住まい確保を断念させられています。
区の高齢者計画では、これから14年先まで新たな特養計画はなく、あまりに無責任です。国も、人口減少地域は介護保険制度から自治体の事業に置き換える「特定地域サービス」をすすめ「保険あって介護なし」の〝国家的詐欺〟といわれる事態です。
高齢者からは「家賃負担が重い」「国民年金で入れる施設や住宅を」などたくさんの要望があり、特にシルバーピア増設が要です。最近知人がシルバーピアに入居できました。高い家賃から解放されほっとしているでしょう。シルバーピアは2004(平成16)年のシルバーピア湯島を最後に、現区長になってから1戸もつくっていません。
日本共産党区議団は、高齢者が住み慣れたまちで最期まで暮らせるよう、旧小石川税務署跡地を活用し、特養ホーム、シルバーピア、軽費老人ホーム増設を繰り返し要求しています。

