共産党を大きくし、政治をかえたい

日本共産党第29回党大会(1月15日~18日)近づく

日本共産党は2年または3年に1回党大会を開催すると規約に書いてあります。それを1年延ばしました。統一地方選挙の勝利に全力をあげるためです。4年前の2019年統一地方選挙で江戸川区議団は5名から4名に減りました。それを挽回したく準備をしてきたものの2023年4月は4名の立候補となりました。大橋も含め4名全員を区議会に送っていただいたこと、あらためて感謝申し上げます。

裏金作りの自民党政権はすぐ退陣を

自民党の政治とカネの闇を徹底解明するには日本共産党を大きくするのが一番の近道です。庶民の暮らしが大変なのに、自民党安倍派の5億円ともいう裏金作り、それが「慣習」とは、政治家を辞めてほしい人がたくさんいます。

今、日本共産党は、来年1月の大会に向けて、大会議案について意見交換をしています。物価高騰、賃金の目減り、医療介護の負担が増え年金は削減、気候危機、戦争が心配、暗い気分になりがちですが、共産党が示す経済提言や気候危機打開や平和の共同体提案などが実現すれば未来は大きく変わります。政府の無策ぶりに、今年の漢字が「税」というのもうなずけます。

ガザ地区の赤ちゃんの姿が忘れられませんが、停戦のために日本共産党が世界中に働きかけています。志位委員長は12月19日から27日まで東南アジア3か国(インドネシア、ラオス、ベトナム)に出かけて平和の共同体づくりを目指して話し合ってきます。

私も政治を変えるために日本共産党を大きくしてほしいと訴えています。駅頭で宣伝していると、「共産党頑張れ」と声をかけてくださる方、「赤旗新聞読むよ」と住所メモを渡してくださった方など共産党を応援してくださるたくさんの方に支えていただいていることを実感します。駅頭で見かけたらぜひ声をかけてください。