第74回利根川水系水防訓練に参加

第74回利根川水系水防演習に参加

毎年行われている利根川水系の総合水防演習は、群馬県邑楽郡千代田町の利根川河川敷で5月16日に行われました。5年前も同じ会場で行われています。私は、以前、栃木県の鬼怒川の水防演習に参加したことがあり、今回で2回目。国交大臣の挨拶で始まる国の大きな行事です。雨天でも実施されます。江戸川区からは大型バスを貸し切って防災服を着て参加しています。区議の参加は10名でしたが、区の職員は新しく管理職になった職員と担当の若い職員でバスはほぼ満杯。自治体によって参加人数は違うものの、他の自治体も大型バスでの参加がたくさんありました。

私は、給水車の水を初めて飲んでみました。タンクにいれたてで冷たい水でした。でも、時間と共に温まるようです。トイレトレーラー、避難用ボート、段ボールベット、ソーラー電気で動く堰など、様々なグッズがブースに展示されていました。キッチンカーも出店し一般市民もたくさん見学に来ていました。

越水に対して「粘り強い河川堤防」に関する技術を展示

「粘り強い河川堤防」というのは、改良型のブロックなどで堤防の表面を覆う堤防強化技術のことです。住んでいる住民を無理にどかして行う住民犠牲、税金の無駄づかいのスーパー堤防事業ではなく「粘り強い河川堤防」に切り替えるべきです。

江戸川区は今回もスーパー堤防事業を展示していました。日本共産党は2002年の江戸川の計画段階から反対しています。区内で唯一完成した北小岩1丁目18班地域は、堤防の長さ約100mの堤防強化に約40億円、完成するまで10年以上かかりました。今、篠崎公園そばを工事していますが、500のお墓があるお寺の移転がありいつ完成するかわかりません。樹木の大量伐採で環境破壊も大きな問題です。