キューバは今、大使が語る

5月21日、キューバ大使ヒセラ・ガルシアさんのお話しを聞きました。会場いっぱいの参加者でした。アメリカのトランプ政権はキューバへの石油供給を遮断、さらに友好関係であったベネズエラの大統領を今年の1月にアメリカに拉致というとんでもない主権侵害を起こしています。その結果、ベネズエラからの石油の供給もなくなり、停電が続発という事態です。アメリカの「力による支配」はイラン爆撃のように世界中を制圧しようとしています。NHKのバタフライエフェクトのドキュメンタリーで、中南米の力の支配、チリの民主的な大統領を自殺に追い込んだこと。アメリカが送り込んだ軍人が歯向かえばすぐ攻撃して失脚させるなどとんでもないことが映像で流されました。今年の1月のベネズエラの大統領拉致の時に大統領を護衛していたキューバ兵士34名が殺戮されキューバに帰った映像もありました。アメリカの力の支配をやめさせる国際連帯が大切です。国際連帯の署名が呼びかけられました。

大使は言います。

アメリカとの関係は互いに尊重できる関係を願っている。アメリカ政府の許可がなければ交流出来ない現状。キューバ政府はアメリカの高官との意見交換が行われている。責任をもって対話する用意がある。キューバの政治体制は交渉の対象に当たらない。キューバ人の問題だ。アメリカの脅迫は障壁になっている。アメリカ国民はキューバへの攻撃に反対している。困難な状況下、キューバは孤立していないと認識している。世界各地の友人たち、政府・友好団体がキューバを指示してくれている。メディアの封鎖を打ち破ること重要。キューバ連帯支持キャンペーン、日本政府が10億円のソーラーシステムを送ってくれると。キューバは理性と良識、責任ある行動をとっている。我が国を攻撃する正当性はない。集団的脅迫の理由はない。友人がたくさんいる。キューバは守ります。必要な時は武器を持つ

大使の力強い話に感動しました。連帯する署名に協力したいです。