船堀小展覧会

船堀小学校の展覧会に行ってきました。葛西小学校と

同じ日です。船堀小学校の展覧会は、校舎を丸ごと使っての展示会場です。カラフルなビニール傘が校舎の外側に飾ってあり、華やかに、参観者をむかえてくれました。

船堀小学校は、私が大変お世話になりました。1973年から1985年まで13年間教員として子育てしながら働いた職場です。私の子どもたちもおかげさまでそれぞれの家庭をもって生活しています。子育てを応援し支えてくださった船堀小の職場の教職員、私を信頼してくれた子どもたちや保護者の皆さん、感謝しています。

特にハイラーク船堀の入居で約100人の転入生が2学期からあり、当時の4年生が1クラス47人となって、年度途中でも学級増をと都教委への署名をあつめたことが最も印象に残っています。船堀小学校100周年記念行事とワンマン校長への対応もありました。

さて、保護者の参観日が1日だけでしたので、とてもにぎわっていました。美術館になった校舎を楽しんだひと時でした。1年生は、おいしそうなお弁当でした。丁寧に時間をかけて作ったことがよくわかります。子どもたちに感謝です。楽しい、心温まる作品をありがとう。