いつも盛大に開催されていた賀詞交歓会が、タワーホール船堀で、少し規模を縮小して行われました。それでも二百数十名の参加者です。区議団４名と原都議が参加し、主な方に挨拶をしました。私は、産業界とのおつきあいはほとんどないので、挨拶ができた方は少ないですが、区内産業の中心的な方が顔をそろえる賀詞交歓会は貴重な場です。

挨拶に立った区長は、ハード面では、再開発で高層ビルが次々にできること、篠崎地区は農地を増やす取り組み、篠崎の都県橋、なぎさ公園・角野栄子児童文学館１１月開所、小松川の専門職大学４月開校などに触れ、ソフト面では、共生社会、SDGｓのとりくみ、江戸川区は「下町、子育て、公園」がキーワード、夢と希望溢れる江戸川区にと。

「夢と希望溢れる江戸川」をキャッチフレーズにするなら、ハード面だけではなく、学校給食費無償化など、子育て支援・高齢者支援の具体的な施策が欲しいです。

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