2025年度文教委員会を終えて

5月13日、2025年度の文教委員会があり、大橋の意見をのべ、質問をしました。1年間、区民の声にこたえたいと様々な視点から意見を述べてきましたが、陳情採択には至りませんでした。自民党の議員から、「修学旅行の無償化は、23区の状況を見ると広がっている。ぜひ、江戸川区も実施を」と意見がありました。大橋は従来から一貫して無償化実施の意見を述べてきましたが、与党の発言が重く受け止められる実態があります。子どものために、多くの区議と力を合わせていけたらと思います。引き続き、子どもと教育のために頑張っていきます。

13日は、文教委員会のまとめを了承しましたが、陳情審査の在り方について意見を述べました。委員会は、陳情者の意向を確認しながら議論がすすめられてきましたが、6月で審査を終了見込みの陳情については、第一回定例会の時に結論が出せるような配慮が必要なこと、新しい委員で6月から論議しても1~2回で終了となるため、結論が出しにくいことになります。1年前の6月に提出された陳情は3月に結論が出せるようにすすめたほうがいいと意見を述べました。

その他の大橋の質問(委員会では、議事の最後にその他の項目があり、自由に質問できます)で以下のことを聞きました。

①教員が足りないという実態はないと4月にお聞きしました。教員の加配はどういう場合に行われるか教えてください。また、今年度は加配の学校はどのくらいありますか。

回答:後ほど資料を提供します。

②不登校対応についてお聞きします。エンカレッジサポーター全校配置はどう進んでいるか、不登校の子どもの居場所はどう確保されているか。

回答:約7割の学校に配置されている。引き続き募集中。子どもの居場所は、一部の学校で巡回教室を利用している。

大橋の意見:不登校の子が安心できる場所の確保が必要だ。

③昨年の校内別室指導員の配置は、都の予算であったが、今年のエンカレッジサポーターは区の独自予算か。

回答:全校配置を、区の独自予算です。

四修学旅行の無償化は喜ばれています。今後、宿泊を伴う校外学習への補助はどう検討していくのか伺いたい。江東5区で実施していないのは江戸川区だけ。

江戸川区:修学旅行上限8万円

江東区:区立小中学校と特別支援学校の世帯対象に無償化

墨田区:修学旅行8万円と日光移動教室4万円無償化

足立区:小中学校入学準備金支給。修学旅行無償化、教材費補助、自然教室費

葛飾区:修学旅行、中2移動教室、小5・6臨海学校、林間学校、計算ドリルや実験キットなど無償化

回答:全体の予算配分を考える

意見:江東5区で、中学校のみは江戸川区だけ、ぜひ小学校も実施してほしい。

④学校事務の共同事務化がすすんでいるときいている。学校要覧に事務職員の在籍があっても職場を留守をすることもあると聞いている。江戸川区はどうか実態を教えてほしい。

回答:江戸川区は共同事務化は実施していない。

⑤部活動でのマイクロバス事故で多くの死傷者があったことから、区の中学校の部活動の対外試合の場合の対応はどうなっているか。

回答:部活動対外試合は公共交通機関を使っている。ただし、全国大会出場の場合は、区がバスをチャーターしている。