家族で新年会

1月3日12時からコロナ感染症拡大の心配もありましたが、長男宅で新年会。今回は、出産したばかりの次女が欠席でしたが、スマホのグループライン電話で少しおしゃべりできました。通信機器の進歩は驚くばかりです。小学校1年生になった孫は、学校から子どもに配布されたiPadで折り紙を検索し、ししまいの折り紙や、うさぎの折り紙を作ってくれました。

さて、孫たちも含めて総勢12名のにぎやかな新年会です。小学校1年生の宿題が、運動会のダンス「つばめ」を踊ることというのがあり、双子がそろって踊って見せてくれました。楽曲を母親がスマホで流します。曲の最後のほうはダンスの振り付けがないところもあったようで、「もう終わり」と宣言してダンスが終了。長男の娘は「つばめ」の曲を聴きながら歌ってくれました。子どもたちの活躍に大きな拍手を送りました。その後は、子どもたちは、ゲームをしたり公園に遊びに行ったり。大人たちは近況を報告しあいました。

来年は、次男家族の家で新年会を行うことを約束して解散しました。帰るときに、突然、双子が泣きだします。長男の家で飼っている犬ともっと遊びたいと、また来る約束をしてなだめて帰りました。疲れていたのかもしれませんが、子どもたちの多感な様子がわかる一日でした。

1年生の宿題で親戚の前でダンスを踊るというのはおもしろいですが、新年会などのお付き合いがない家庭もあるかもしれません。お正月も休めない仕事もあります。長男の妻は1月1日も仕事でした。「子どもたちに最善の利益」を保証できる社会にしていきたいですね。私も議員として引き続き頑張ります。