新小岩駅でも訴え
活動報告
定例の新小岩駅宣伝。いくらか暑さが和らいだかなと思いましたが、終わってみたら全身汗びっしょりでした。暑いせいか、訴えがいまいちか日曜版見本紙の受け取りもいまいちでした。
でも、継続は力を信じて、みんなで頑張っています。
昨日、今日と福島第一原発事故の汚染水(処理水と言っているのはごまかし)の放出のことを中心に訴えました。岸田首相は「聞く耳」どころか2015年に政府と東電が県漁民連と「関係者の理解なしには、いかなる処分も行わない」との約束を無視。IAEAの基準に合致したことをあたかも「科学的な根拠」のように明後日放出する予定。本当にこれで良いのか?
全漁連は「科学的な安全性への理解は深まってきた。しかしながら、科学的な安全と社会的な安全は異なる。科学的に安全だからと、風評被害がなくなるわけではない。反対はいささかも変わらない」と。国民の声を無視し続ける政治を変えていきましょう。
その他、関東大震災から100年。1972年に作った「東京100年史」にも記録されている「関東大震災・朝鮮人虐殺」への「東京の歴史の拭うことのできない汚点」この立場て歴代知事が追悼式典に追悼文を送ってきました。唯一拒否し続けているのが小池都知事。それは間違った態度。共産党都議団は改めて追悼文を要請しました。