4月6日江戸川看護専門学校の入学式に出席しました。男子7人含め37の新入生のみなさんです。小林校長先生が、新入生の名前が呼ばれた後「37人の新入生の入学を許可します。」で晴れの第１歩。入学おめでとうございます。

小林校長先生の式辞も田部医師会会長のご挨拶もみんな素晴らしい内容でした。

小林校長は「看護専門学校は都内医師会が運営する唯一の学校で、62年の歴史がある。当時、はしかはワクチンが無く、毎年1000人が死亡。その後ワクチンが開発され、WHOで『麻しん解除国』に。

　地域医療、健康を守るために、チームで。また、『ナイチンゲールの３つの関心』

１病を知る・知的関心

２処置など・技術的関心

３心のこもった人間的関心

をしっかり身に付けて頑張ってと。共に学ぶ仲間と励まし合い、全力でサポートする、頼ってください。」と、田部会長は「患者に寄り添うことができるのは看護師」と。

私たちにも響く挨拶でした。