10月31日 区長要請 2024年予算要望

活動報告
 区議団は原都議と共に、斎藤区長に16章256項目の「2024年度江戸川区予算への重点要望」を提出しました。
 これまで、各団体、個人のみなさんから寄せられた区政への要望をまとめました。
「物価高騰から区民を守り、民主主義を貫く区政を」「憲法を生かし、平和と民主主義、地方自治を守るために」「災害から区民を守り自治体本来の福祉増進の役割を果たすために」をはじめ、福祉、医療、介護、人権、防災、子育て支援、環境、産業、まちづくり、交通、教育等区生活に関わる多岐にわたる内容を要望しました。
 特に昨年度の決算で基金(区の積立金)が277億円増え、合計2453億円になっています。勿論、必要な基金(災害対策、学校改築等)はありますが、昨年度のコロナ禍、物価高騰で大変な区民生活をまもる施策がもっとできたのではと思います。今後、物価高騰対策や、災害対策の自動起動式防災ラジオの普及支援、希望する区民への補聴器補助の実施、国民健康保険料・介護保険料の負担軽減等、基金の有効活用を求めていきたいと考えています。
5人、テキストの画像のようです
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福本悦子、柿岡常子、他50人