おかげさまで練馬区議に無事当選することができました。
2800票、定数50人中49位と薄氷を踏むような勝利でしたが、ともかく晴れて新人候補から新人区議に昇格です。これで6人の日本共産党練馬区議団が実現し、一歩前進することができました。
たくさんの方にご支援頂き、押し上げていただいた結果であり、これから期待にたがわぬ仕事をしなければと、改めて気を引き締めているところです。
演説では、練馬区の福祉切り捨てにストップをかけ、充実へ転換しようと訴えました。公約実現へ、先輩議員とともに団結して全力をあげる決意です。
安倍暴走政治ストップ、とりわけ戦争する国づくりにストップをかける審判を訴えました。
このたたかいは、5月に法案が出されるだけにこれからが正念場になります。これからの子供たちに戦争する国を手渡すわけにも、前途ある若者を殺し合う戦場に行かせるわけにもいきません。日本の「安全」「平和」を大義名分に、他国の人を傷つけ殺し町を壊すなど言語道断。そんなことをすれば、災害救助活動などで文字通り国民のために頑張ってきた自衛隊を貶めることになると思います。
これは区議としてというより、いち共産党員として、いち国民としてなんとしても阻止したいと思います。
選挙戦を通じてたくさんの方にお力添えいただきました。このなかで30人ぶりに再会した友人が事務所に来てお手伝いしてくれたことは一際うれしいものでした。長い付き合いの友人が自分の家族に、さらに職場でも私への支持をお願いしてくれたことも感謝に耐えません。こうした力の結集があってこその議席獲得です。
これからしっかり議員として職責を果たしたいと思います。まだまだ至らないところがある私ですが、今後共よろしくお願い申し上げます。