先月閉会した第2回定例会では野村説区議が一般質問に初登壇しましたが、これまで書いてきたように、どの答弁も区民の願いに応える姿勢が見えない、不誠実なものでした。
そんな下でも、これまで特養ホームの増設、精神障がい者への福祉手当、議員の費用弁償(交通費)廃止など区民の皆さんと力を合わせ実現できました。
私も区議4年目に入りましたが、この間感じるのは、与党や区長が一番注目しているのはやはり共産党の主張だということです。ヤジが多いのもその裏返しかもしれません。日本共産党には、政治を動かす力があると実感しています。
国政でも区政でも、いま共産党の役割が大きくなっています。それに見合う党の地力を付けながら、来年の参院選と、その前哨戦であるいっせい地方選挙、練馬の区議会議員選挙で必ず現有6議席を守り、さらに前進したいと思います。
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