障がい者の皆さんの要望を練馬区に求めました。
聴覚障がいの方が高齢者施設で孤立する状況があり、職員に手話・筆談などの研修を行うこと、介護認定の際手話通訳者をつけるなど意思疎通をはかる仕組みを要求。
区立施設でのWi-Fiの設置、福祉事務所にUDトーク機器やタブレットの貸出しをしていることをわかりやすく周知するなどの対応も求めました。
区は
◆福祉人材育成センターで研修を実施。
◆介護職員やケアマネへ手話講習会の周知。
◆介護認定調査で手話通訳者の派遣など実施。
◆区民事務所など25か所で遠隔手話通訳を開始。今後はつらつセンターや子ども家庭支援センターにも拡大する