練馬区が走らせているコミュニティバス、みどりバスは北町ルートや氷川台ルートなど6ルートあり、直近では88万人、コロナ前は年間110万人に利用されていました。
ですが、1時間に1便しかなく、もっと増やしてほしいという声があり、住民運動も取り組まれています。
実は練馬区の計画でも30分に1便が望ましいとされていますが、全国的な運転手不足が課題だということです。
日本共産党は人材の確保や育成にも予算をつけてバス事業者を支援ことするなど提起していますが、区はそこまで手をつけようとしていません。
そういう課題を乗り越え、早期に増便を実現するよう働きかけていきます。停留所も上屋をつけるなど改善させて、もっと多くの人に使われ、親しまれるみどりバスを目指します。