今夏、東京では年間の猛暑日日数の最多記録を更新し、昨年以上の危険な暑さとなりました。地球沸騰化と言われるところまで温暖化が進行しています。練馬区でもCO2の排出を大きく減らしていく必要があります。
日本共産党は区立施設のエネルギー消費量を大幅に減らし、太陽光発電を増やしていくこと、区民の皆さんへCO2排出削減につながる設備への補助拡充を求めていきます。
なによりも、日本は国のCO2削減目標が低いことが問題です。区もその目標に合わせています。原発や石炭火力発電をやめること、再生可能エネルギーに大胆にシフトしていくことを求めて取り組んでいきます。