3回目の英語スピーキングテスト11月24日実施
問題だらけの英語のスピーキングテストが11月24日に実施されます。莫大な税金を使い、民間事業者に儲けを提供するこのテストは中止しかないです。テストは名目上アチーブメントテストといいながら、実際には高校で活用された実績がみえません。入試の活用は、不受験者の取り扱いや採点の公平性がわからないのがとりわけ大きな矛盾、テストの実施方法も条件整備が不十分で、音漏れの指摘が続いています。矛盾だらけのテストを子どもにおしつけている異常さが際立ちます。
今年も、問題を集約していくと中止を求める会から情報がありました。お知り合いの方がいましたら聞いてみてください。