新田小学校の研究授業と研究発表会

1月30日、選挙中ですが、新田小学校の研究発表会を参観しました。写真は、新田小のシンボルともいえる児童会の旗と、玄関にある金魚の水槽です。金魚は区が全校に置く予定です。
新田小2年生44名、4年生50名、5年生53名で、それぞれ2クラスで、1学級22名~27名という少人数学級となっています。2年生の公開クラスは17名で学習。4年生は人数をかぞえませんでした。それは、自由な机の配置で1人机だけではなく、2人、3人と自由なグループもある配置でした。5年生は算数少人数で3つのグループわけで、16人、22人、6人に分かれての学習でした。
落ち着いた子どもたちの学習の様子がよくわかります。手をあげて発表する子も多く、先生も子どもの意見を聞く態度に徹しています。2年生は国語の授業で、学習計画を立てる授業でした。子どもたちの意見を引き出し、学びたいことを言葉にして発表できるように子どもたちに問いかけながらまとめるという難しいことをさりげなくされていて、子どもの学習意欲を引き出すすばらしい授業でした。4年生は教科書の文章を自分の考えで要約し200字にまとめて発表していくという、これも難しいことを取り入れていました。4年生で要約というのはレベルが高いです。発表した子に、先生が「じょうずにできました。拍手」とことばをかけ、子どもを励まします。児童の学習机の配置も、一人で考える子、2人3人と机を寄せて考えあう子と自由な様子も見られました。先生が「もう少し時間が欲しい人」と聞くと何人も手をあげました。そこで、先生は「3分のばします」と。先生の授業展開にゆとりを感じます。多くの先生方が参観に来られていました。5年生の算数少人数は、6人のクラスもあり、発言回数も多く、○○作戦と称する考え方を発表し、すてきな学習集団でした。私は、算数少人数の分け方には配慮が必要であると考えます。ただ、6人くらいの少人数にできるなら学習効果もあるかなと感じました。しかし、学習内容が違うことは疑問です。学習指導要領にある台形の面積の学習が2グループ、1グループはひし形の面積を考える発展の授業でした。
大橋の意見を述べましたが、先生方や学校は学習指導要領に沿った授業をしています。