しろひげ在宅診療所を訪問
2月4日、しろひげ在宅診療所を区議会特別委員会で訪問しました。白ひげ在宅診療所は江戸川区に開所して10年、患者数1700人、220人の職員(医師15人、看護師40人などふくむ)が正規で働いており、看取り数は区内で一位。フランチャイズではなく、江戸川区を中心に仕事をしています。山中院長は、看取りは医療現場の覚悟が必要であり、24時間365日の管理して行けるのは診療報酬の高さにあるとのこと。中には、フランチャイズで夜間のみ診療とか、外来しながら在宅もやっているとか、夜は病院に緊急搬送するとか、こういう悪質なところは診療報酬を低くすると医療費削減になると思うと。また、生活援護課とも話し合い、援護課は死亡診断書を身寄りがなければ警察に届けていたが、死亡診断書があれば葬儀社に連絡したほうが良いことを確認した。在宅医療は苦しまないことが多い。痛みや苦しみをとるスペシャリスト。地域のケアマネにも信頼されている。年間8000件くらい紹介。病院は治すことに執着する。病院の倒産もある。介護事業の維持に力を、介護支援で日常生活をサポートすると医療は週1回で済む。訪問薬局は夜間土日は配達ゼロだった。自分でとりに行けない人に、4~5か所は夜間土日もやる。やってないのに土日加算とってる薬局がある。
江戸川区でやってほしいこと、引きこもり不登校支援の福祉の制度はない。「よりみちや」は5000~6000万かかる。区から2000万もらっているが。5年後は、自主運営してくれと区長に言われた。今、精神疾患が4割いる中で、患者が良くなってきている。区は責任をもってやってほしいと要望されました。
ほかにも、山中院長の話は続きます。私は、しろひげさんに看取ってもらい感謝している家族がいることを紹介し、訪問診療と介護との関連を質問しました。退院時にカンファレンスを行う。病院、ケアマネ、看護師とともに。家でもこういうことできますよと。家で看る自信ないので、できることをしっかり話す。パーキンソン、がんの終末医療など、医療保険の上限枠内で。介護点数の枠内で、暫定で入りみなしで入るなどと、詳しく説明をいただきました。費用も含めて配慮しています。それも患者と家族のことをよく考えているとおもいました。
説明後は、診療所内の見学をさせていただきました。壁がない作りになっており、事務作業がすべて見渡せ、運転手さんも待機場所にいます。最後に手作りのお菓子を購入して帰りました。管理栄養士さんも採用しているとも。
山中院長の話をお聞きしたいと思っていたので、貴重な機会をいただき、議会事務局に感謝です。