葛西まつり
10月20日、葛西まつりが行われました。たくさんの人が出てにぎわっていました。町会・自治会の模擬店、鶴岡の物産展をはじめ、木工教室、保護司会や熟年相談室、消防や警察などの各団体のテントがならびます。
午前中は宣伝カーに乗って、葛西まつりの会場にはあまり近づかないように運行しました。12時に瑞江駅で宣伝カーを引き継ぎ、午後1時の式典に間に合うように葛西区民館に向かいました。原都議と合流し、式典後は、まず、木工教室に挨拶に行きました。今回は、植木鉢をいれる木のケースでした。準備した90枚はすぐ終了したとのこと、いつも人気があるコーナーです。金魚すくいは葛西中学校の生徒が手伝います。今回も、生徒たちが手際よく仕事をしていました。午後2時からの再開でしたがチケットは売り切れでした。マスのつかみ取りのチケット販売も長蛇の列、長女の夫さんが子どものチケットを確保しようとしたら、100名並んでいたというのですから。
午後1時40分から孫が通っている空手の演武があり、少し遅れたものの、間に合いました。空手の型の美しさ、切れのあるしぐさは、子どもたちでも十分表現できていました。発表の機会があるのはいいですね。