こころがつらいときには相談の電話を

参議院選挙では、たくさんの方から力をいただき、参議院へ再び山添拓を送っていただきました。今度は、来年4月の区議会議員選挙です。大橋美枝子は、区民のみなさんから区議会に送っていただき、3期12年目の活動をさせていただいています。来年4月の区議選に4期目の立候補を予定しています。お力添えのほどよろしくお願いします。区民の皆様から様々な場面でお話を伺っていますが、先日、一人暮らしで鬱がひどくなり、メンタルクリニックにはいっているが、気持ちが落ち込みつらくなることがあるとの話をうかがいました。口腔内があれていて食事もやっととっているとのこと。つらいときには、江戸川区の電話相談に電話をすることをお勧めしました。

総合相談:「よりそいホットライン」0120-279-338 年中無休 24時間 ※電話料金の負担があります。

ワンストップ相談:03-5661-2478 中央、小岩、東部、葛西健康サポートセンター 月1回実施(予約不要)

こころの健康・物忘れ相談:各健康サポートセンター 各3人程度 ※要予約

こころといのちのほっとライン(東京都)0570-087478 年中無休 12時から翌朝5:30 ※電話料金の負担があります。

辛いときは、誰かに話を聞いてもらえると心が軽くなるように感じませんか? とりわけ一人暮らしの方は行政機関を活用することをおすすめします。

日本は15歳から39歳の死因の第一位が自殺です。これは、先進国で日本のみ。日本は、競争社会がますます加速され、ゆったりペースの人がはじき出されるように感じます。豊かな感性がある人が疎外されるような社会に未来はありません。だれもが自分らしく生きていける、そして、高齢になっても自分の居場所がある、そんな地域にしていきたいです。