2003年 32年間勤務した江戸川区の保育園を退職して、区議会議員選挙に立候補。「江戸川区の全ての子どもたちが心も体も健やかに育つ環境を」「お年寄りが安心して暮らせるように」「区民の税金は区民のくらしのために」どんな小さな声も区政に届けることを掲げて走ってきた19年、あっという間に過ぎました。
今、ロシアの国連憲章違反、国際法違反のウクライナ侵略の映像が毎日流され、胸が張り裂けられる思いです。
2000万人のアジアの人々、300万人の国民が犠牲になった77年前の日本の侵略戦争を「アジア解放のため」と叫ぶ人たちが、ロシアの侵略に乗じて「憲法9条改憲」「軍備拡大を」「核共有を」と声高に言っています。岸田内閣も進めようとしています。本当に怖い時代です。
今こそ「反戦・平和を貫いてきた日本共産党」をもっと多くの方に知っていただきたいと、毎日走り続けています。

みんなの声を区政に届けて
「憲法9条守ろう」「命、暮らしが何より一番大事」


地域の仲間と、毎週火曜日、金曜日新小岩駅、小岩駅で区政の問題やロシアのウクライナ侵略、軍事行動を早くストップさせる想いや日本共産党の政策や考えを訴えています。
まだ、コロナ感染症も終息のめどが立ちません。無症状の陽性者の早期発見、感染拡大を防ぐためにも「無料のPCR検査」が必要です。国や都、江戸川区でできること提案しています。

「憲法9条では日本を守れない」という自民党や維新の会、マスメディアも時折後押ししています。安倍政権になってからこの間、「集団的自衛権容認」「秘密保護法」など閣議決定で決めてきました。ロシアも「集団的自衛権」でウクライナへの侵略を始めました。2015年安保関連法が改悪された今、「9条に自衛隊が書き込まれたら」自衛隊の若者たちはロシアのようにアメリカが起こす戦争に行くことになるのです。日本を守るのではありません。
日本共産党は東南アジアのASEANのように「全て話し合いで解決させる」に学び、北東アジア平和共同体を提案しています。