小雨の中、事務所開き
25日、小雨の中、午後2時から、大橋事務所で選挙事務所開きを行いました。いよいよ、選挙本番、毎日事務所を開けて、区民の方に大橋美枝子の政策を訴えたり、要望をお聞きしたり、選挙勝利に向けた活動をすすめます。みなさま、ぜひ事務所にお立ちよりください。
事務所開きには52名の方が参加、3名の方と原都議にご挨拶や要望を話していただきました。
清新町後援会会長さんは、「12年前の選挙の時は、東日本大震災での液状化、放射能から子どもを守る取り組み、救援バザーのとりくみからはじまり、カヌースラローム競技場の場所の移設、ラムサール条約、コロナ対策と区民の願いを届けてくれた。岸田政権の軍事費に43兆円使うなどとんでもない。維新は生活守るといいながら軍拡に反対せずカジノ、これでは区民の生活をまかせられない。大橋区議が当選することが大事。共産党へのバッシングがある。みなさん、日本共産党の実績を話してください」と訴えました。12年間の実績を詳しく紹介していただき感謝です。放射能から子どもを守る、これが、大橋の議員としての初仕事でした。
南葛西在住の70代のSさんは、「4期目、大橋の立候補で託せる人ができた。大橋は眼鏡美人、大ファンです。大橋区議に2つのお願いがあります。1つは給食費の無化をぜひ実現させてほしい。教育の費用はすべて無償に。先生方も増やして学校を応援したい。2つ目は、山添拓さんが公約した最低賃金時給1500をぜひとも実施を。1500円ならば、一か月の手取りは賃金20万円になる。これは最低の生活費。大橋に期待したい。」大事な要望をいただきました。大橋の当選で、この仕事をやらせてください。
西葛西在住の40代のSさんは、「東京メトロにホームドア要請して予定より早くついたのはとてもよかった。学生の時には西葛西駅でホームの保安員のアルバイトをしていた。今、仕事に行くとき東西線を使うし、目の前を電車が通過するとき危険なことがあり、ますます大事なことだと思う。日本共産党は、粘り強く取り組むのがよい。羽田新ルート反対も引き続き取り組んでほしい」と。鉄道のホームドアはまだまだ設置の見通しがない路線もあります。私が教員の時に2年生の子がホームで遊んでいて線路に落ちたことがありました。障害者だけではなく、子どもも含めて、すべての方に安全な地下鉄、鉄道にしていきたいです。
原都議から、「4人全員の当選を。大橋区議は、区民の願いを常に訴えている。都議会と区議会と連携して18歳までの医療費無料化が実現できた。都議会で18歳までの無料化に他の党は反対。都民の運動と共産党議員団の取り組みで実現した。今後、シルバーパスの軽減措置も実現させたい。否決されても道理があれば実現の可能性がある。江戸川区の2370億円は他区と比べてもためすぎ。困っている人に支援を、共産党の議席を確保し実現させよう」と参加者に呼びかけました。原都議とは常に連携して取り組んでいきます。
たくさんの激励をいただき、選挙に勝利するために全力で頑張る決意を述べさせていただきました。要望実現の先頭に立つことは、区議として最高の仕事です。がんばります。