７月１６日１０時、NPO法人ふるさと東京を考える実行委員会が中心となって、西渚で海開きが行われました。２０１２年から行われてきた事業です。私も区議になってから案内をいただき式典に参加しています。今回も、多くの区議と都議と国会議員、葛西警察署や葛西消防署、都港湾局などが参加していました。議員のほかに区長と議長があいさつしました。多くのボランティアの方が支えています。受付で葛西で海でとれた海苔の佃煮をいただきました。

当日は大潮で、遠浅の海は広い砂浜です。すでのたくさんの人たちが海に入っていました。１６日から８月２７日まで毎日１０時から１６時までライフセイバーや見守りの方がいます。紙芝居、投網体験、生物解説、ベカ舟乗船体験、スイカ割りなどの行事が予定されています。私は子どもが小さいころ、人工なぎさの海で遊ばせていたことを思い出します。３０年くらい前ですが当時もシャワーはあったような気がします。今のトイレなどを作り直す計画がすすめられています。環境が整備されるのは嬉しいことです。ボランティアの方が清掃活動も含めささえていただいていることに感謝しています。いつもありがとうございます。

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