ペンギンが元気に海水浴

7月30日、原都議と「JCPまんなか世代後援会」がよびかけた「純さんぽ」があり、大橋も参加。総勢24名。お孫さん連れもいてにぎやかに水族園をまわりました。ガラスドームの前で記念撮影。私は、ガラスドームとまわりの水面の広がりが好きです。

園内では、14時30分からのマグロの餌やりは初めてみました。水族園のスポットガイドで案内があります。以前、時間帯によってはガイド付きの案内がありました。ポイントを絞って解説してくださいます。

原都議が水族園の裏方見学も依頼してあったことから、大きなポンプ施設や餌やり場なども見学出来ました。職員は老朽化のために建て替えと説明していましたが、ポンプ施設などの改修より全面改築という判断をした東京都です。餌やり場は狭くて危険がいっぱいで、飼育員の労働環境も改善が必要と思いました。餌やり場に黄色いテープが張り巡らされていましたが、これは、職員が体をぶつけた場所とのこと。

水族園の建て替えを巡っては、都のHPで「よくある質問」として回答していますが、一方通行です。区民や利用者の声を受け止める説明会を行うべきです。

この暑さでペンギンがぐったりしていないか心配でしたが、元気に波に乗って泳いでいるのがよかったです。飼育員が工夫をされているのでしょうか。夏休みの日曜日でもあり、小さなお子さん連れの家族が多かったのが印象的でした。