坂井和歌子さんを招いて
9月17日、東葛西支部では、大橋の区政報告と、坂井和歌子(衆議院東京比例ブロック候補者)さんを招いてのつどいを開催しました。原都議もかけつけて、葛西臨海水族園建て替え問題の原都議の取り組みを報告。参加者は16名で、様々な要望が出され、私も学ぶことがたくさんあった集いとなりました。参加された皆さん、ありがとうございました。
坂井和歌子さんのお話
「東京比例ブロックは4名、田村智子副委員長、宮本徹衆議院議員、谷川智行候補と私です。私は、子育て真っ最中で中1,小4,小2の3人。物価高騰で、少しでも安いものをと自転車で20分の安売りスーパーの買い物をしています。そういう人が国会にどれだけいるか。生活者の視点で政治を変えることを頑張りたい。給食費無償化は大変助かった。この給食無償化に道を開いたのは吉良よし子参議院議員の国会質問でした。2018年、地方自治体が独自に給食費無償とすることを妨げないという答弁を引き出し、学校給食法11条に食材費は保護者負担とあることを理由とした補助はできないという答弁が自治体から消えたのです。つまり、お金がないから無償化できないという答弁に変わりました。葛飾区が最も早く踏み切りました。23区で実施しないのは渋谷区だけとなりました。
今まで、吉良・山添事務所長として働いてきました。昨年の山添選挙で、ボランティア745人が駆けつけてくれたことは驚きと感動でした。山添拓議員の国会質問動画を見てかけつけ、チラシ配布や電話かけもやった方もいました。共産党に入党した方もいます。希望を語るのが日本共産党です。日本共産党を大きくしたい、その思いで立候補しました」
坂井さんの思いが9月17日づけの東京民報に掲載されています。つどいの参加者で、東京民報を読む約束をした方もいて、多くの参加者に励まされました。総選挙勝利のために力をかしてください。