河野ゆりえさんの議員活動をねぎらう会

11月19日、約140名が参加して河野ゆりえさんの「議員活動をねぎらう会」が行われました。河野さんの50年以上に及ぶ多彩な活動が紹介され、私も準備した一人として楽しくうれしいひと時となりました。

河野ゆりえさんの新たな活躍の場は

参加者からは、議員になる前の20歳代の民主青年同盟の活動をはじめ、新日本婦人の会、区議・都議選挙の時のエピソード、徹底した調査による議会質問などが紹介され、感謝と今後の活動への期待がのべられました。河野ゆりえさんは都議会議員を原純子さんにバトンタッチをしてから2年4か月、様々な活動をされています。昨年は東京都委員会の仕事を、4月の区議選では太田彩花さんの初当選に大きな力を発揮、新婦人を大きくする活動にも力を入れています。そして、2023年10月には、「東京民報」の社長にも就任されました。短歌や詩吟などの文化的な活動をされておられるのはご承知の通りです。

私が2011年の区議候補を引き受けたのも河野ゆりえさんからのお話がきっかけでした。江戸川の共産党のためにご尽力された河野さんの、これからのますますのご活躍を願うものです。

パレスチナに平和を、即時停戦を

イスラエルのパレスチナ・ガザ地区への無差別爆撃・ジェノサイドが止まりません。日本共産党はイスラエルのパレスチナ・ガザ地区への攻撃をやめよ、即時停戦をと、世界各国、国連機関に文書を送付して国際世論で戦争をやめさせようとよびかけています。

日本共産党は、党を結成してから101年、反戦平和を貫いてきた平和の党です。平和な社会とは、人間の持つ「やさしさ」を発揮できることではないでしょうか。私は、「ねぎらう会」閉会の挨拶で、「参加された皆さん、共に、平和を脅かす政治にNOの声を上げていこうではありませんか」と、よびかけました。