子どもたちが自由に遊んでいた西葛西駅近くの子どもの広場、日中は保育園の子どもたちでにぎわっています。Park-PFI方式による公園リニューアルによって、今までの公園が大きく変わる案が示されました。自由な空間がなくなりレストランとカフエが中心となります。きょうりゅうは残りますが、私は、子どもの広場がなくなることには反対の立場で議会で質問しました。この絵図は公園リニューアルの案です。みなさん、区に意見をよせてください。スケボーパークは多くの反対意見で整備保留としました。子どもの広場を守る声をぜひ届けてください。

現在、新左近川親水公園のスケボーパークは整備保留となっています。近隣住民からの反対の声が大きくなったからです。でも、中止の決定ではありません。新たな設置場所がみつからなければ、要望があるから作るかもしれない、つまり、公園に儲かる施設を作ろうとしていることは明らかです。国が推進するPark-PFI方式というのはそういう方法なのです。

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