健康友の会新年会

70名というたくさんの方の参加で、元気をいただきました。共産党議員は原都議、大橋、小俣、大田の4名が参加。牧野区議は別の用事があり参加できませんでした。原都議は別のつどいもあり、短時間の参加でした。

大橋からは、国保料、介護保険料、後期高齢保険料と値上げラッシュに反対する日本共産党の提案を紹介してあいさつに代えました。太田区議は国保料の据え置きを提案したが、24億円かかるから給食費の費用と同じで、どちらかだという答弁の問題を指摘しました。小俣区議は診療所にお世話になっていることに感謝し民医連への期待を述べました。

松村医師から、働くものの健康のためにと医師になったが、医療改悪が続き、60日後の診察予約をを45日後にきてくれと言わざるを得ない状況だと切実な話があり、医療改悪のひどさを実感しました。

第二部は民謡あり、尺八あり、楽しい交換の場となりましたが、視覚障害者から東京の障害者福祉手当が25年間増えていないから、増額の署名をと訴えがありました。東西線のホームドアの要請に一緒に行った2人が署名の訴えにおいででした。会場の皆さんが協力しました。それぞれの立場や要望をしっかり聞いて政治を変えるために頑張ります。