総合レク公園と新左近川公園リニューアル工事開始
区から3月29日に区議に対して公園改修のお知らせがありました。
子どもの広場のリニューアル工事について リニューアルのポイント ☆広場機能を残して開放的な広場を整備します!☆恐竜のモニュメントはきれいにして残します!☆リニューアルの費用に店舗の収益を活用します!(リニューアル後も今まで通り誰でも無料で公園利用できます。店舗などは有料)
2024年4月15日~12月27日(予定) 解放予定2025年1月中旬ごろ予定
作業時間 9:00~18:00(午前8:30から準備)
工事内容 園路改修、遊具、手洗い所建て替え、レストラン外一式
連絡先 施工業者 大和リース株式会社 千代田区飯田橋2-18-2 陽清一郎 080-1486ー7478
発注者 環境部公園整備係 03-5662ー5215 公園利活用係03-5662-8393
子どもの広場の自由な遊びの空間がなくなるのは納得できないと区民や利用者らの声が区議会にも届けられました。直接区の担当課に要請に行った区民には、飲食店の建物敷地以外のスペースは現在の広場の面積と同じだとの説明でした。子どもの広場の南側の築山をなだらかにして遊びのスペースにできるように設計変更も検討するという説明もあったようです。要請に言った方々は、飲食店を利用する人の通路も含めての同じスペースということに納得ができないとのことでした。子どもが自由に遊べる広場が縮小し、飲食店の利用者とぶつかるような場所は自由に遊ぶ空間ではないと話されています。その通りだと思います。この資料は、区民から提供していただきました。陽性の時の区の説明資料で、まだ区議はもらっていません。
渋谷区のPark‐PFI方式による南一公園リニューアルでは、子どもたちの大好きな遊具がなくなってしまったことを調べて、大橋は、きょうりゅうをなくすことはないようにと、議会で提案してきました。恐竜は残すと区に1年半前に確認しています。公園に飲食店を建設できるスペースを確保できるよう建物敷地面積2%の制限を12%に広げたのはもっと前でした。その条例にも反対してきました。日本共産党区議団は、区議会で反対を表明し、区民の財産を儲けの道具にするなと言い続けています。他にも、総合レクリエーション公園のファミリースポーツ広場の管理棟、レストラン建設一式と新左近川親水公園のドッグランなどの工事の告示もありました。
これからも区民のみなさんの声をお寄せください。