元気いっぱい運動会

5月25日は、葛西地域の運動会は中学校3校、小学校6校ありました。そのうち、葛西三中、清新一中、第三葛西小、宇喜田小、第六葛西小に応援に行きました。すべての学校にはなかなかいかれませんが、運動会は元気いっぱい頑張る子どもたちの姿にいつもエネルギーをもらいます。

葛西三中の開会式は、6組に分かれ点数を競うスタートとして、各組の団長が力強く選手宣誓をして始まりました。葛西三中の全員体操は「心ひとつに」という演技にも見えます。全員リレーの前の各色応援の声出しはやる気十分を示しています。午前中で終了のプログラムでした。

清新一中では、100mの競争を応援しました。清新一中は特別支援学級があり、特別枠ではなくまったく一緒に運動会に参加しています。走るのが少し遅い子もいますが一生懸命走る姿に感動します。清新一中の写真はありませんが、5色に分かれての得点を競います。

第三葛西小学校も写真はありませんが、元気いっぱいの子どもたちでした。3年生の80m走を応援しました。男女混合で徒競走を実施しています。事前にタイムを計っての組み合わせです。できるだけ男女一緒にという姿勢がいいですね。

宇喜田小は1,2年生の玉入れの応援をしました。1年生が1回戦目、2年生は2回戦目で、どちらも白組が勝ちました。2年生のほうが玉入れの入った数が多く、当然ですが子どもたちの成長を実感できるのも面白いです。

第六葛西小は五年生のソーラン節の演技をみることができました。子どもたちは、来賓席ではなく、保護者席に向かって踊りを見せます。これもいいですね。ソーラン節の前に「お祭りマンボ」も踊りました。子どもたちは踊りが好きですね。

運動会は子どもたちにも思い出に残る行事のひとつです。先生方の準備は何かと大変とは思いますが、これからも続けてほしい行事です。ありがとうございました。