総合レクリエーション公園と新左近川親水公園の３か所のリニューアルオープンが１月２５日にありましたが、子どもの広場の店舗の営業はまだ３か所で、１月２６日に「賑わいづくり」（区の説明）のために空き店舗の前にキッチンカーを入れています。「賑わいづくり」は公園には必要はありません。

新左近川親水公園は「しんさこん」とネームがうきぼりになる看板を立て、バーベキューセットを貸し出す店舗とバーベキュー場が大きな面積を占めています。さらに、フィットネスジムが５分の３をしめる「レストラン」「ペットカフエ」「ドッグラン」となりました。豊かな緑はどこにいってしまったのでしょうか。

ファミリースポーツ広場は１００ｍ走れるレーンを５コース新たに作り、管理棟、カフエ、子どもの新たな遊具などとなりました。ここも樹木がかなり減っています。静かな公園が様変わりです。

第一回定例会に、富士公園バーベキュー場はそのまま残してほしいという陳情が出されました。私も同感です。アウトドアショップも必要がないと思います。公園に来る人にお金を使わせようというのですね。また、駐車場を広げて他区からも呼び込むのでしょうか。区民の財産だということをふまえた公園リニューアルにするべきです。

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